Magic Trackpad 2を購入した(開封編)



Force Touchに対応したら、購入しようと思っていたので、早速購入しました。

今回は、開封編ということで、写真メインです。

開封と写真

外箱です。

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外箱を右側から見たところ。
かなり薄いです。アップルマークがついています。

MagicTrackpad2_00002

箱はスライド式にオープンします。

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本体の下には、Lightningケーブルと、取扱説明書類が入っています。

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説明書を取り出したところ、半透明の帯で綴じられています。

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帯に「Magic Trackpad 2」と書かれているのか、と思いきや・・・違いました。

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本体を右側から見たところ。
思っていたよりもかなり薄いです。
比較対象として、右側に少し「みんてぃあ」を撮しています。

MagicTrackpad2_00006

裏面です。アップルのマークと小さい文字が下の方にかかれています。
Magic Trackpad(以前のもの)は、ゴム足にボタンが内蔵されている作りでしたが、今回は違うようです。

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背面です。
左がスイッチ、中央がLightning端子。
右側の細長い部分は、アンテナでしょうか。

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サイズ感について

Apple USB Keyboardとの高さ比較です。
今回同時に発表された、Magic Keyboardではありませんので、ご注意を。

MagicTrackpad2_00010

結構高さに差があります。

MagicTrackpad2_00010-2

ちなみに、面積もなかなか大きくて、テンキー無しの、Apple USB Keyboardの3/5くらい、文庫本とほぼ同じ(上に重ねると、上下左右に3mmずつくらい大きい)サイズです。

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セットアップについて

セットアップは極めて簡単で、LightningケーブルをMacと接続した後、Magic Trackpad 2の電源を入れるだけです。

ペアリングもそれで完了します。

設定画面

設定はかなり多いです。(現行MacBookやMacBookProと同じかも知れませんが)
スクリーンショットを置いておきます。

MagicTrackpad2_setting_00001 MagicTrackpad2_setting_00002  MagicTrackpad2_setting_00003

少しだけ使った感想

まだほとんど使用していませんが、トラックパッドの反応は極めて良いです。

表面は、不思議な感じの素材です(おそらくガラスだと思われます。)

表面を押すと、少し下がって(0.2mmくらい)クリック感があります。
さらに押し込むと再度クリック感があります。

このクリック感については、設定画面で設定できるので、電源を切るとクリック感がなくなるので taptic engineによるものだと思われますです。

購入に至った経緯

他のエントリでも書いていますが、筆者は普段、トラックボールを使用しています。

ですが、OSXを使用していると、ジェスチャーなど、トラックパッドがやはり便利な時があります。

というわけで、個別にトラックパッドを購入しようと考えていたわけですが、Forcetouchが発表された時に、「これは必ず、Forcetouch対応の外付けが発売される!」と思い、購入を待っていたわけです。

で、今回発売されたので、購入しました。

今後は、カーソル移動はトラックボール、ジェスチャーはMagic Trackpad 2という感じで二刀流で使用していこうと思います。

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