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1日1ページの日の場合(平日)
2日1ページの日の場合(土日)
解説
1ページで、予定と実績、メモを記載できるフォームとして作成しました。
筆者の使い方では、これをA5サイズのルーズリーフに印刷し、ノートとして使っています。
左側の目盛で予定と実績を、右側の罫線部分にメモを記載します。
右側については、タスクリスト的な使い方もできます。また、罫線は一定間隔で「隙間」を入れてあるので、これを使用して、箇条書きなどがしやすいフォームとなっています。
さらに一番右端には、タスクリスト用の□や、記号を記載できる欄を設け、次のアクションへつながるような管理が可能です。
予定から実績、メモ、次のアクションと左から右に自然に流れるような記述ができるようになっています。
なおこのリフィルは、ページ数がかなり多くなるため、日付入りのものは提供していません。
使い方
かなり自由度が高いフォームとなっていますので、それぞれの使い方があると思います。
ここでは、筆者の使い方を紹介したいと思います。
筆者の基本的な使い方
基本的には、左の目盛部分には予定を記載。そして自分の作業も記載します。
筆者は「左の目盛は、予定、右の目盛は実績を表す」と決めていて、ここで、予定と実績の管理を行なっています。
例えば、A社の会議が、10時〜11時の予定だったとしたら、左の目盛には、10時から11時の矢印を書きます。
でも、実際には、11時半までかかったので、緑の線で、右側の目盛にズレがわかるように線を引きます。
さらに、会議中のメモがどこからどこまでかわかるように、右側のメモリから、罫線の欄へ線を引きます。
こうすることで、予定、実績、メモというものを紐付けて記録することができます。
ページ下部の欄の使い方
ページの下部には、4行空行があります。(2日1ページの場合は2行)
これは、その日のまとめや、日記を記載する欄として設けました。
4行日記を実践できるように、4行としています。
ページの構成とダウンロードについて
ページ構成は、3パターンを想定しています。
Week構成
1日1ページかつ、土日を2日1ページとしたWeek構成。これは6ページで1週間となりますので、とても扱いやすいです。土日の記載量が少ない方におすすめです。
1日1ページ構成
1日1ページのページのみです。ダウンロードすると2ページだけのPDFとなっています。
7ページで1週間になります。
2日1ページ構成
Week構成の土日のレイアウトだけの構成です。
こちらは、3.5ページで1週間となります。
全体的に記載量が少ない方におすすめです。