もう、15年くらい前になりますか。
私の大先輩は、言いました。「ほんで?どないすんねん!」と。
Google日本語入力使ってますか?
使ってますよね?
でも、マルチディスプレイにしていたりで、画面の解像度設定がバラバラだったりすると、変換候補がズレて変な位置に表示されたりしませんか?
システム手帳1冊で、あらゆるものを管理したり計画したりすることができます。
しかし、世の中には色々なツールがあって(しかもどんどん増えている)、それらを使う方が、より良い場合もあります。
システム手帳を中心にその周辺のツールと強み、弱みを分析してみます。
その昔、Macには「ことえり」という日本語入力が備わっていました。
それはそれは、変換精度が低いことで有名でした。(あ、筆者はそんなことはないと思っていましたけどね!)
そして、2014年のOS X Yosemiteから、「ことえり」が廃止されiOSで採用された「日本語入力」ベース(と思う)の「日本語入力プログラム」に置きかわり飛躍的に精度が高まりました。
そして、今こそ、「日本語入力プログラム」の性能を見直す時が来た!と確信したのです。