BenQのScreenBarという商品を購入したので、開封レビューします。
主に商品の紹介です。
使用感等については1日使用した感想になります。
公式サイトはこちら
筆者が購入したものは、Plusではない方です。
なぜ購入したか
商品自体は動画を見ていて発見しました。
以下のような効果を期待できると思い購入しました
- 部屋の照明を消してこれだけにすることで、集中できる
- 手元の明るさが充分である(自動調整)
なお、公式サイトの説明では、自動調光機能があり、手元の明るさが500ルクスになるように自動調光される、とのこと。
付属品
内容物は、ライト本体と、クリップ(スタンド的な部分)、USBケーブル(平たいコード、1.5mくらい)です。
設置方法
設置方法は、上の写真の箱にある通り、クリップでモニターの上部に設置します。
ところで、このクリップのこの部分、とても重いです。
バネがついているわけではなく、この「重り」でひっかけて固定する仕組みです。
設置するとこんな感じ。Wiiのセンサーバーをでっかくしたような感じですね。
ちなみに、ディスプレイは、24インチワイドです。
使用してみた
部屋の照明を消して、ScreenBarのみにしてみました。
机が黒いので分りにくいかもしれませんが、キーボードの部分は充分な明るさです。
一日、この状態で仕事をしましたが、とくに支障はありませんでした。
(しいて言うなら、ScreenBarをOffにしたとき、部屋が真っ暗になるで、部屋の照明を点ける必要があることくらいでした。)
この状態で使用してみて、目が疲れやすい等の検証は、もう少し使用してからさせていただきます。
正面から見た状態です。
ポイントが2つあります。
- モニターに反射しない、ということ
- ScreenBarの光が直接目に入らない、ということ
(写真ではScreenBarの光が直接見えているように見えますが、実際には眩しくありません。角度の調整にもよるかもしれません)
光の角度をこんな感じ。(壁に貼ってあるのは、水準器です)
結構、近くまで光が届きます。逆にモニター側にはほとんど光がありません。
この角度によって、モニターには反射せず、手元は明るいという状態を作りだしています。
1日使った感想
正直、1日ではこの商品の良さは分からないと思いますが、良かったことと悪かったこと。
良かったこと
- 部屋がいつもよりも静かに感じられ、集中できる
- 手元が明るい(今までは部屋の照明で後ろから当っていたため、自分の影ができていた)
- 自動調光は思っていたより優秀な感じ
悪かったこと
- ビデオ会議ではかなり怖い映像になる
- 部屋の照明が無いとScreenBarをOffにしたとき真っ暗になる
初日の使用感としては、概ね満足しています。
使うのが楽しみ
これからしばらく、部屋の照明なしで、ScreenBarのみで作業してみたり、部屋の照明と併用してみたり、いろいろためしつつ使ってみたいと思います。
一ヶ月くらい使用してみて、また、レビューしようと思います。
→ こちらでレビューしています。BenQ ScreenBar (4ヶ月使用レポート)