ダメかも知れないが、1%でも望みがあればやってみる!
こういう精神て重要だと思うんです。
この記事を書こうと思った発端は、「ハム速」さんのこの記事。
【相撲】伊藤爆羅騎くんが1日で7センチ伸び新弟子検査の合格基準を達成wwwwwwwwwwwww
この方、現在はどうなっているか知りませんが、すごいですね。
写真でも分かるように、明らかに条件をクリアしていないのですが、最大限の努力をした上で、「当たって砕けろ」です。
何がすごいのか
そもそも、身長に制限があるのが変だとは思うのですが、普通、諦めますよ。
しかも、もっともっと前に。
この方は、条件を満たしていないにも関わらず、ずっと頑張ってきたわけです。
そこがすごい。
基準を満たしているが適当な人、基準をちょっと満たしていないが最大限の努力をしている人、どちらを選ぶか、そりゃ、後者ですよ。
これだけ頑張れば、そりゃ、だれでも合格出しますよ。
当たって砕けろ
最近、こういう根性がどうこうというのは、見なくなってしまいました。
少なくとも私の周りでは。
で、こういう「当たって砕けろ」精神って意外と大事だと思うんですよ。
まあ、当たって本当に無惨に散ったら、それはそれでショックを受けるし、落ち込むとは思うんですよ。
でも、きっと後悔が残るんですよ。
「やっておけば」「せめて試しておけば」「よかったのに・・」ってね。
とにかく試す
試して損はないです。
今回のこのニュースだってそうです。
たとえ、基準を満たしていなくて、合格できなくても失う物は無い。
だから、ダメかもと思っても「当たって砕ける」んです。