書籍「ハゲタカ」より、「サラリーマンという職業」



小説「ハゲタカ」で、印象に残った言葉があったので、ご紹介。
今回は、本の内容を盲目的に信じて書いています。

小説「ハゲタカ」については、有名だと思うので、割愛。

印象に残ったのは、「サラリーマン」って何語?どこの国の言葉?というものです。
これ、語源は、日本語だそうです。「カラオケ」みたいなもんですね。
で、直訳すると、「給料をもらう人」だそうで。
なんじゃそりゃ、「給料をもらう人」ってすごい職業ですね。

ちなみに、この言葉を使うのは、日本人だけだとか。で、アンケートなどの職業の欄に「会社員」と書くのも日本人だけだとか。
アメリカ人などは、きちんと、「セールスマン」とか、「バンカー」「ビジネスマン」などと具体的に書くそうです。

たしかに、「サラリーマン」という職業はありません。
でも、「セールスマン」という職業はあります。

さらに、「給料をもらう人」では、完全に受け身です。何をすれば良いかわかりません。
しかし、自分が、「セールスマン」であると自覚した瞬間、仕事の内容が変わります。
何を目指しているかが、明確になります。きっと、仕事の質も向上するでしょう。

ということで、それにならって、私(管理人:mamemoyashi)も今後は、きちんと自分の職業を認識して、書こうと思います。

ハゲタカは、Amazonで購入できます。

※この記事は過去の「ネタもの。」から加筆、編集したものです。

netamono.では、記事についてのコメントを募集しています。 この記事について、何か気になるところがあれば、お気軽に下の掲示板、または、公式Twitterへどうぞ。
カテゴリー: 思う事, 書籍 パーマリンク