貯金箱ですが、普通の貯金箱と少し違います。
その名も、
『銭別銀行とりだし君』
銭別銀行は貯金箱にあらず
普通の貯金箱との違いは、
★ 硬貨を自動選別してくれる
(1円、5円、10円、50円、100円、500円の硬貨を選別可能!)
★ いくら貯まっているかだいたい分かる
(目盛りが付いています。硬貨の厚みにもよりますが、それぞれ50枚ずつ程度貯金できます。)
★ 取り出したい硬貨を、1枚ずつ取り出せる
(回転させて、下のレバーを引くだけ!)
普通の貯金箱なら、どれくらい貯まっているか見ません。
しかし、『銭別銀行とりだし君』は、見えます。
普通の貯金箱なら、簡単に取り出せないようになっています。
(そうしないと、貯まらないから。)
しかし、『銭別銀行とりだし君』は、名前のとおり、取り出せるようになっています。というか、「取り出してください」と言わんばかりです。
取り出したい硬貨の種類にあわせて、下部のレバーで簡単に1枚ずつ取り出せます。
はっきり言って「貯金」箱ではありません。
(というか、よく考えると、どこにも貯金箱と書いてなかった・・・。)
そう、銭別銀行・・銀行なのです!
主な活用方法
さて、これを購入した筆者の活用方法は・・・
★ 財布にあふれた小銭を、『銭別銀行とりだし君』にいれる!
★小銭が乏しいとき、『銭別銀行とりだし君』から取り出す!
という感じです。
(やっぱり、貯金箱としてじゃなく、『銀行』として使っています。)
増え続ける小銭の管理に非常に役立っています。
(ただ、なぜか10円玉だけが、どんどん増えるのは私だけ?)
6年間使用してみて
さて、筆者が購入したのは、2006年の年末、6年間使用している事になります。
6年使っても壊れたりせず、小銭の両替、貯金箱として非常に重宝しています。
ただ、やはり、10円玉と1円玉がどんどん増え続けるのはかわりませんが。
この記事は過去の「ネタもの。」から再度編集したものです。
2007/01/30 初版
2013/01/02 再編集し公開