手帳リフィルは必要?不要?



システム手帳を自分で印刷して使っていると、ふと気付くときがあります。

「これ、決まったフォーマットじゃなくても普通のノートでも良いのでは?」

確かに、普通の罫線のノートでも代用できますし、大抵の手帳術は実践できます。

なぜ、手帳リフィルが必要か

手帳リフィルがあると、安心します。

なぜなら、きちんとした書式に従って、考えぬかれたやり方に従って手帳を使用しているからです。

手帳は仕事やプライベートを管理したり、効率化したりする道具です。

道具は決められた使い方で使うとより効果を発揮します。

ですから、手帳リフィルを使って、決められた使い方で使用すると、効果が高いのです。

手帳リフィルの優越感

大抵の手帳リフィルは、見た目がきれいです。

きれいなフォーマットのリフィルを手帳に綴じて、仕事でバリバリ使用する。

とても気分が良いです。

リフィルがきれいだったり、手帳自体がきちんと整理されている状態になっていると、手帳を使いたくなります。

これが、手帳リフィルを使用する醍醐味です。

それでいい

いや、それでも手帳リフィルを印刷したり、作ったり、購入するのは面倒だ、という人もいると思います。

それで良いのです。

システム手帳なんだから、自分の好きなフォーマットのリフィルを綴じて、自分の好きな資料を綴じて、写真を綴じて、iPad miniを綴じて・・・。

自分の好きなようにカスタマイズする。

これがシステム手帳の醍醐味なのです。

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