ビクトリノックス サイバーツールLの開封レビュー(VICTORINOX CYBERTOOL L)



筆者にとって、初めて購入したビクトリノックス、「CYBERTOOL L」です。

機能については、ほとんどいろいろなサイトで見つかると思いますので、主に気に入った部分と、特筆すべき部分を紹介します。

購入に至った経緯

マルチツールが欲しくで、かなりいろいろ調べました。

購入の候補は、

  • ビクトリノックスのCYBERTOOL
  • LEATHERMAN のWAVE等

にまで絞ったのですが、バランスの良さで、ビクトリノックスのCYBERTOOLを選択。
どうせなら、機能が多い方が良いだろう、ということで、L(39機能)を選択。

以下、気に入った部分と、特筆すべき部分を紹介します。

トルクスのT8がついてくる

これです。
ドライバーのセットで、トルクスが付属する場合もあるのですが、多くはT10なんですよね。
不要になったハードディスクを分解するのに、使えます。
(とは言っても、ハードディスクを分解することが、最近はそんなにない。)

プライヤーと、ハサミの精度がすごい

大きくて、力強いプライヤー・・・ではありませんが、噛み合わせの精度が非常に高いです。

筆者は使っていませんが、このプライヤー、魚の骨抜きにも使用可能だそうです。

ハサミの精度も高いです。
しかも、すごく切れ味が良いです。
先端でも切ることが可能です。

なお、筆者は爪の横に出てくる皮(?)を切るのに、使っています。

なお、このモデルのプライヤーとハサミは、バネ式です。
このバネ、柄の部分の裏に溝が掘ってあります。
芸が細かいですね。

まとめ

美しい!というほどではないですが、こういうツール(工具)としては、かなり美しいほうで、所有感を満たしてくれます。

どんどんつかっていこう、という気になります。

サイズについても悩みましたが、Lにして、これはこれで良かったのですが、ベストではないと感じました。ちょっと、大きすぎるんですね。

手軽に使うなら、必要最小限の機能のものを複数買う方が、良いかもしれません。

下に、全ツールを撮影したギャラリーがをつけておきましたので、ごゆっくりご覧ください。

ビクトリノックスサイバーツールは、Amazonで購入できます。

 ギャラリー

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