少し変わった扇風機を購入しました。
(2014/09/29)操作音について追記
(2014/09/05)風量について追記
購入したのは、こちら。記事執筆時点(2014/09)で既に古いモデルです。
なお、記事執筆時点(2014/09)での最新モデルは、EF-D969のようです。
大きな違いは、羽根の大きさと、操作系がボタンからダイヤルになって使いやすくなっているようです。
なぜ購入したか
主に筆者が使用していた扇風機は音が大きく、弱風が必要以上に強かったので、購入しました。
このモデルは最近話題のDCモーターを搭載していますが、機種選定時にはDCモーターというのは、特に考慮していません。
なお、今回の機種選定のポイントは、以下の2点です。
- 静かなこと
- 微風が使えること
- 比較的安いこと
特徴
羽根の形状が変わっています。
外側のみに、沢山小さな羽根がついています。
風について
個人的な感想です。
メーカーホームページによると「そよ風に近い」との事ですが、感覚としては、通常の扇風機の風が「ゴー」とか「ザラザラ」だとすると、この扇風機は「サー」という感じ。
あと、通常の扇風機にあたり続けるよりは、疲れが少ないように思います。
風量について
少し前の機種ですが、20段階で調整可能です。
最弱だと本当に「そよそよ〜」という感じです。
最強にすると、見かけによらずかなり強い風がでます。
(2014/09/05 追記)
閉め切った風のない部屋で、「微風」(最も弱い風)にしたところ、意外と風を感じられる事に驚きました。
風、というよりは、空気が動いている感じです。
それだけでも、体感温度がさがり、涼しく感じます。
音について
最弱〜筆者が主に使う4段階目くらいであれば、ほとんど音は聞こえません。
ハードディスクの音やPCのファンの方が音が大きいです。
それでいて、4段階目でそれなりの風がきます。
機能的に良いと思った点
※あくまでも購入したEF-D949Wについてです。もし、購入される際は機能を確認して購入してください。
リモコン
贅沢かもしれませんが、扇風機にリモコンがついています。
リモコンで、ON/OFFはもちろん、風量の調整、タイマーの設定、モード切替ができます。
さらにリモコン
一番便利だと思ったのは、リモコンで、首振りのON/OFFが出来る点。
筆者は基本的に首振りを使用しないのですが、向きを少し変えたい場合に、非常に便利です。
残念な点
少しだけ残念な点があります。
ACアダプタがでかい
写真どおりです。でかいです。
左は、iPhone5s、真ん中はリモコン、右はACアダプタです。
前面の網が太い
指が入らないのは良いのですが、網に使われている素材が太く、風を妨げているような気がしてなりません。
操作音が大きい
(2014/09/29 追記)
しばらく使っていると、意外と気になってきたのが、操作音。
筆者としては、無音が良いのですが、設定も無いようで、コンセントに接続しただけでも「ピーピー」と鳴ります。
その後、風量を変更したり操作するごとに「ピー」。
風の音が静かなだけに、とても目出ちます。
その他
リモコンが透明です。
モードと、真ん中の風の強さ、タイマーの時間表示部分は、透明になっています。
そして、本体にセットすると・・・
光ります。
まとめ
安い扇風機は音が大きくて、弱い風が強すぎるので、それなりのやつがオススメ。
TWINBIRD COANDA AIR は、Amazonでも購入できます。
TWINBIRD COANDA AIR は、楽天でも購入できます。
2014/09/04:初版
2014/09/05:風量について追記
2014/09/29:操作音について追記